仮説思考を読み終わった。
時間はかかったが、読み終わることができた。
この本は仮説思考とは何かということから、メリット、仮説の立て方、仮説思考の身につけ方などが書いてある。
著者は、ボストン・コンサルティング・グループというコンサルティング会社に勤めていた、内田和成さんという方。
まず仮説とは、現時点で「最も答えに近い」と思われる答えのことだと定義されている。
この仮説を立てることで、問題の発見、解決のスピードが格段に上がることが、仮説思考の最大のメリット。
このスピードが格段に上がるといいうのが、私が一番仮説思考を身につけたいと思った理由であり、この本を読み直そうと思った理由だ。
毎日毎日、問題はたくさん出てくるのに、解決ができない。
いろいろと解決できない、改善されないまま、新たな問題がでてきて、どんどんと問題が積み重なっていく。
だから解決するスピードを上げたいというのが、切実な思い。
自分が大事だと思ったところ、というか気になったところは、問題解決ではなく、問題の発見にも仮説を立てるというところだ。
問題の解決策を探すときに仮説を立てるのは分かっていたが、問題の発見にも仮説を立てることが大事だという意識がなかった。
問題は常にあるので、発見するというのがよく分からなかった。
でも、読んでみて分かった。
とりあえず、問題の掘り下げ、大きな問題の解決すべきポイントを発見することだと、私は理解した。
読んでいてびっくりしたのは、仮説の立て方に定石はないと書いてあったこと。
具体的なやり方が知りたくて読んでいたのに、ないと書かれているとは思わなかった……
もちろん、そのあとにはしっかりと進め方が書いてありほっとしたけれど。
仮説を立てるための方法として、3つのやり方が書いてあった。
ディスカッション、分析、インタビュー。
あと仮説のアイデアを出すための頭の使い方として、
①反対側から見る
②両極端に降って考える
③ゼロベースで考える
という方法が書いてあった。
検証の仕方も3つ書いてあり、実験、ディスカッション、分析。
とりあえず、最後まで目を通してたが、どうやって行ったらいいのか正直ぴんと来てない。
もちろん、仮説を立てて考えることが大事だということは分かったつもりだけど、具体的にどうしていけばいいのか……
あと読んでいて気になったのは、いろいろと方法などについて書いてあるけど、最後は経験、どれだけ考えたか、サイクルを回したのかというのが大事だ書いてあるところが、ちらほらあった。
確かにそうなんだろうけど……
四の五の言わずに実践していくしかないということかな。
まず身につけるために、問題発見の仮説を立てることから集中してやるべきか。
それから、検証とフィードバックを繰り返しやってみる。
とりあえず、なんでもいいので自分の解決したい悩みや問題から、実際にやってみないといけないのかな。
分からないとこをがでたら、本を読み直して勉強していくしかないのかな。