小さく賭けろ!という本を読み終わった。
いつ買った本か覚えていない……
買って一度読んだものの、そのあと長いこと放置していた。
仮説思考の実践をしようと思ったときに、この本のことを思い出して読み返してみた。
この本は、成功する人や組織の方法として、小さく賭けて、失敗と学習を繰り返すことということが書いてある。
大きく賭けるとスピードが遅くなり、失敗も学習の頻度も遅く少なくなる。方向転換するのも難しくなるし、ダメだった時のリスクも大きい。
だから、大きな賭けよりも、小さく賭けることが大事だとある。
小さく賭けるには、「小さな賭け」の原則として、実験する、遊ぶ、没頭する、明確化する、出直す、繰り返すという6つがあり、それぞれに関して説明と事例が載っていた。
読んだ感想としては面白かった。
そして、今頑張ろうとしている仮説思考ともつながる考え方なので、実践したいと思った。
印象に残ってがのは、第3章の素早い失敗、素早い学習という章で出てきた作家の事例。
それは、優れた作家はつまらない初稿を書くというところだ。
アン・ラモットという作家が「とにかく何でもいいから紙に書いてごらん。子供が書くように、頭に浮かんだことをそのまま書き留めてみる。優れた作家は皆そうしている。そうして二稿は少しよくなり、三稿はもっとずっと良くなる」と言っている。
この言葉に私が惹かれた理由は、簡単。
このブログを書くことに使えると思ったからだ。
私は文章を書くのが苦手で、それを改善するたにブログを書いている。しかし、相変わらず苦手なままで、なかなか向上しない。
毎回、まず書き始めるまでにものすごく時間がかかり、書き始めても書いては消し書いては消しを繰り返して、なかなか進まない。
もっと、書き進めることに集中、そして何度も推敲することを繰り返すべきだと思った。
もちろん思っただけで、まだ実践はできていない。
次回の本の感想を書くときは、意識して行いたい。
他に印象に残ったのは、成長志向のマインドセットだ。
これは、キャロル・ドゥエック博士というスタンフォード大学の社会心理学の教授の研究で、人のマインドセットには二つあり、自分は成長できるという成長マインドセットと、才能は生まれつき決まっているといいう固定的なマインドセットがあるという話だ。
もちろん、成長志向のマインドセットが大切だということが書いてある。
この成長マインドセット自体は、メンタリストDaiGoさんの動画などで知っていたのだが、これ以外の本でも引用されたりして、何度か目にしているいる。
そのたびに私も身につけたいと思いながら……
毎回読んでいる。
面白かったし、実践したいと持った。
少しでも、今やっている仮説思考の実践に取り入れられたらいいな。