伝わる図解!超入門の感想

伝わる図解!超入門という本を、読み終わった。
この本の著者の久保田麻美さんは、
デザイナーであり、グラフィックレコーダーという肩書きも持つ人。

グラフィックレコーダーとは、リアルタイムで話し合いなどを図でまとめを描く技術である、グラフィックレコーディングを行う人らしい。

この方の他の本を持っていて、それも読んだのだがさらに基礎から学ぶべく超入門を購入した。

私は、文章を書くのが苦手だ。
そして、図やイラストを描くのも大の苦手だ……
だから、文章と同じく、図やイラスト、絵などを描くことに憧れがある。

8週間プロジェクトとして、超速スキル獲得法をやった時に、スケッチノートの実践をやった。
その時に、この著者の本を参考にさせてもらった。
あと、以前に感想に書いた櫻田潤さんの本と一緒に勉強した。

スケッチノートの実践をやったけれど、それで日常的に図解ができる様になったかというと、そこまではできていない。
超速スキル獲得法でやる前よりも、格段に図やイラストに対しての苦手だというイメージは減ったのだが、ふと図解やイラストを描こうという感じにはならない。
かなり意識して、描こうと思わないとできない。

今回のこの本から、普段からできるような練習方法などを知りたかった。

練習方法としては、読み終わった本のスケッチノートを描くというのが、やっぱり一番かな。
でも、本を読み終わらないとダメだから、ブログと同じく週1回できればいい方か……

もう一つが、音声コンテンツで練習するというのがやりやすそうだと思った。
オーディオブックやPodcastなどがおすすめとあるが……YouTubeの短い動画でやってみようかな。

何にしても、日常的に練習するして慣れるしかないよな。
本は、超入門ということで、とても読みやすかった。
練習しながら、また読み返したいと思う。