「日記」カテゴリーアーカイブ

気づくと1ヵ月経っていた……

なんだかいろいろとやる気が起きなくなり、だらだらしていた。
何もしていなかったわけではないけれど、これといった成果はない。
仕切り直していこう。

まずは、読書とその感想を書く。
できれば、週1で更新したい。
読書力と文章力の低さを改善するためだ。

まずは、読みたい本を決めよう。
少しでも、改善していけるように頑張ろう。

読書の感想を書くのが遅い

昨日は久しぶりに、本の感想を書くことができた。
自分の残念な文章力を少しでも上げるために、練習したいと思ってやっているのだけど、なかなかうまくいかない。
できれば週1回ぐらいのペースで、本の感想を書きたいと思っているけど、2週間以上も空いてしまった……
とりあえず作業量、回数を増やす方向で、改善したいところだ。

しかし、2週間以上も空いてしまうとは……
仕事などでの疲れや、ほかの予定を優先など、いろいろと理由はあるが、根本的には本を読み終わらないと書き始めることができないことが大きな原因かな。
でも読むのが遅いのは、頑張っていくしかないのだけど……
せめて、書くスピードだけでも、速くする努力をするべきか?
昨日の感想も、かなりの時間と労力がかかっている。
文字数としても少なく、内容も別段、自分の感想なので大したことはないはずなのに……
せめて、一日で書き終われるようになりたい。

読書の感想以外にも、なにか書くことを考えるべきかもしれない。
文章の練習に関して、調べてみるかな。
ただ大きな問題として、書くテーマが思いつかないこと。
これが、昔から文章を書こうとすることを、妨害し続けている。
本の感想は、本があって読めば、とりあえず書けるので、悩まなくていいのだけど、自分の中から書きたいことを探すのが苦手。
というかできない。
それを改善するための書く練習でもあるので、考えよう。

本を読めていない

ここのところ、また本が読めていない……
その結果、本の感想を書けていない。
感想を書くのは、本の知識を定着させるためのアウトプットの練習と、文章を書く練習の兼ねている。
もっときちんとやりたいと思うのに、うまくいっていない。

最近、読書時間が減っている理由のひとつは、片づけの心理法則の実践を優先していることかな。
これはやりたくてやっていることなので、モチベーションはあるし、やっていけば自分の人生にプラスになると分かっているので、頑張れる。
でも時間をかければいいというのは、思考停止しているだけかもしれないと、書きながら思った。
時間短縮を考えるのは、いいことかもしれない。

もうひとつの理由は、単純に疲れているから……
疲れの原因は何かと考えると、仕事かな?
あと運動がほとんどできていないというのもあるのかも、
そして、寝るときにだらだらしてしまい寝つきが悪い。
しかも、寝てもすぐに目が覚めたり、逆に起きれなかったりして、質のいい睡眠がとれているとはいいがたい。
そのせいで、だらだらする時間が増えてしまっているし朝起きれない。
だから、リズムも予定も崩れてしまって、余計に仕事がうまく進まず、さらに疲れるという悪循環……
どうにかしないといけないな。

片づけの心理法則を優先しているのは、今集中すべき8週間プロジェクトだから、優先するべきだ。
そして、片づけの心理法則を身につければ、自分のやりたいことにもっと時間を集中できるはず。
と思うが、書いていて気が付いた……
読書時間が減っているのはダメなのでは?
片づけの心理法則を行って、自分のやりたいことを増やしたい、つまり読書時間を増やしたいんだ。
なのに、現在はその読書時間が減っているのは問題だ。
まだ、練習中だから仕方がないといえば、それまでだ。
だけど、もう少しやり方を考えないといけないのかな。

本の感想を書く練習をしたいが、本が読み終わらないことには、どうしようもない。
昔から文章を書くのが苦手なので、克服したいと思っている。
このブログもその一環だが、いまだにうまく書けない。

本を読んだときぐらいしか、文章を書いていないな。
練習をもっとするべきだと思っているけれど、具体的にどうしたらいいのか分からない。
いや単純に書くことがないから?
文章の練習を、8週間プロジェクトでやったのに定着していないな。
あの時の記録を読み返してみようかな。

まずは、片づけの心理法則の実践に集中しながら、読書時間を確保するよう頑張ろう。

片づけを始めよう

ついに、年が明けてしまった。
いつの間にか、昨日から2022年だ。
今年も頑張っていきたい。

とりあえず、現在の目標は部屋の片づけ。
そのために、片づけの心理法則の実践をしようと思ったのが、先月半ば……
結構な時間がたったのに、まだまともに動けていない。

これではダメだと大みそかに思い立ち、元日から少し始めようと決意。
とりあえず、簡単にだけどプランニングを開始した。
久しぶりの8週間プロジェクトで、うまく進まず、まだ途中だけど。

プランニングで煮詰まった時に、片づけの心理法則の実践のフォーカルポイントをやった。
本を読み返したときにも同じように、フォーカルポイントをやりたくなって行った。
そこから、さらに同じようなカラーボックスの上を片付け。
合計で、4か所の片づけができた。
ちょっとしたことだけど、これだけでも見た目がすっきりして片づいた感じになる。
物自体は、1個ぐらいしか処分していないから、減ってはいないけれど。ただ、他の場所へ移しただけ……

フォーカルポイントはできたが、問題は山積みだ。
プランニングもそうだが、一番の問題は本。
本棚に入りきらず、本棚やカラーボックス、机の上、収納できていない本があちこちにある。

収納するものを買い足すことはできるが、それをすると一応片付くが、物は減らないままだ。
根本的な解決には、ならないだろう。
また新しい本を買ってしまえば、同じように収納できななくなっていくだけなのは、目に見えている

8週間プロジェクトとして、片づけの心理法則をリベンジしよう。
まずは準備の週として、今週をプランニングに充てようと思う。

文章を書くのが遅くて進まず

片づけの心理法則を読み終わった。
でも、読んだ感想を書こうとするが、うまく書けず停滞中。

仕事が忙しくて時間が取れないこともあるが、
なぜこんなに、うまくできないのか……
書くと自分で決めたことなので、頑張るしかないけど。

読書の方はとりあえず、新しい本を読み始めた。
この本を読み終わる前には、片づけの心理法則の感想を書きあげたいな。
もう少し、頑張ってみよう。

部屋を片づける決意をした

だいぶ前から集中力を上げたいな、何かしないとな。
と思いながら、いくつかの集中力の本を見返していた。
メンタリストDaiGoさんの「自分を操る 超集中力」を読んでいて、
片づけの話がでたときに「人生を思い通りに操る 片づけの心理法則」を思い出した。
この本も、メンタリストDaiGoさんの本だが、
以前8週間プロジェクトで実践した。
でもうまく実践できなくて、最後は挫折した本だ。

私の部屋が汚いのは、前々から理解していた。
汚部屋というほどではないが、
それでも、この状態が良くないも分かっている。
でも、なかなかまとまった時間を取ってまで、片づけをしようと思えなかった……

本を改めて読んで、集中力の妨げになる原因の一つだと思うと、
少し片付けをやる気になってきた。

とりあえずは、まず 「人生を思い通りに操る 片づけの心理法則」 を読み返そう。
そして、アウトプットの練習と知識の定着のため、感想を書く。
その上で、前回の8週間プロジェクトの記録を、読み返してみようと思う。
それから、実践にリベンジかな。

いつになるやら、書いていて先は長い気がしてきた。
今年はもう無理かな。
読むのは遅いし、書くのはさらに遅いので……
でも、できるだけ早くやり始めたいな。
頑張ろう。

10冊の本の感想を書けた

9月20日にブログで「ミライの授業の感想」を書いてから、
昨日までで、合計10冊の本の感想を書いた。

なんで書いたかというと、今年の目標である読書力の向上のためだ。
苦手なアウトプットの練習のため、そのチャレンジとして行った。
なんとか頑張って達成できたけれど、振り返ってみるとまだまだだというのが正直なところ。

本当は、週1冊ぐらいのペースで書きたかった……
けれど、読むスピードも、書くスピードもかなり遅い……
そして何より、自分の理解力のなさにへこむ。
まー、それを改善するためにやっているのだけど、
自分のダメさ加減を見せつけられて、つらいものがあった。

でも、やってよかったと思う。
書いた感想を読み返してみて、文章量は今までに比べると十分に多いしい、達成感がある。
もちろん、反省点や改善点は無数にあるけれど、少し成長できた気がして嬉しい。

チャレンジしてみて、読書スピードは遅いし、インプットができていないのが本当によくわかった。
そして、一番はやっぱりアウトプットが苦手なことが改めて分かった。
書いてから読み返しては、しっくりっこなくて書き直し。
そして、なんでしっくりこないかが、自分ではよく分からない。
自分で何を書きたいのか、本のどこが良かったのかが、よく分かっていない。
読書という形だけ行って、本質的なところが分かっていない気がした。
それを理解できただけでも、やる意味があったのかな。

読み返して気になることは、読んだ本の実践ができていないことかな。
実践したい本だと書いていたり、集中力を身につけたいと書いていたりするのに、そのほとんどが実行に移せていない……
また、8週間プロジェクトをやるべきかな。

この後も、アウトプットの練習を、頑張って続けていきたい。
それと同時に、読んだ本の実践も頑張りたいと思う。

OUTPUT読書術の実践 8/1

とりあえず、OUTPUT読書術の実践として、「ハーバードメディカルスクール式 人生を変える集中力」を読んでの感想。

この本がどんな本だったかというと、ハーバード大学医学部の精神科医と、コーチングをしている二人が書いている本で、
ADHDのように集中がうまくコントロールできない状態を改善する方法が書かれた本だ。
ADHDの人向けの本かというとそうではなく、普通の人を対象に書いてある。
なぜならば、ほとんどの人がADHDのように集中がコントロールできない状態になる時期や場合があるから。
もちろん、ADHDと診断された人にも有効な本だろう。

では、なぜADHDの症状のような状態から、改善できるのか?
それは、ADHDの症状のような状態は、忙しさ、不安、など様々な要因で、思考が整理できなくなったときに起きる。
その思考の整理ができない状態を、6つのステップで解消することで、脳が持つ本来の情報整理能力を発揮することで、
様々なことに集中して取り組むことができるようになる。

思考を整理する6つの法則とはなにか?
①動揺を抑える:感情に振り回されている状態から抜け出し、冷静さを取り戻すことです。これができなければ、思考よりも感情に支配されてしまいます。
②集中を持続する:目につくもの、気になるものにどんどんと意識が飛び移る状態から脱し、目の前のことに集中することです。
③ブレーキをかける:今やる必要がない行動をやめること。これができないと、やるべきことに集中できない
④情報を再現する:作業記憶の回復。新しい情報を脳内にとどめて置き、再現することで作業を行える能力。
⑤スイッチを切り替える:2つ以上のことを行うマルチタスクなど、注意散漫な状態から脱し、1つのことに集中し、別のことをやる場合には、その新しいことに集中を切り替えることができることです。
⑥スキルを総動員する:以上の①~⑤すべてを身につけ、それを実践していくことで、一段上の視点から全体を把握できるようになることです。

思考を整理する6つの法則を行うメリットを、自分なりに考えると以下の3つになった。
①思考を整理する6つの法則というツールを身につけられる
②集中力不足による大きなトラブルを回避できる
③増え続ける情報洪水の世界で、大きな力になる
最初の①に関しては、トートロジーのような気がするが、大事だと私は思った。
なぜなら、この思考を整理する6つの法則は、これからの人生で何度でも必要になるものだと感じたから。

この思考を整理する6つの法則を行う、具体的にどうやっていけばいいのか?
集中力が低下や注意散漫などの症状とその対策は、人によってさまざま。
自分に合ったものを探していかなけらばならない。
まず、変化を起こせるのは自分自身しかいないということを理解すること。
そして、一度にすべてを変えることはできないので、優先順位を明確にすること。
そのために、各分野にスコアをつけてて判断する。
それから、変化すべき理由と、変化すべきでない理由を書き出して比較する。
試行錯誤しながら自分専用の処方箋を見つけることこそが大事。

この本には、たくさんの事例が載っていますたが、一番気になった事例は、ナンシーの集中力の限界というところだ。
なぜなら、私の目的である集中力についての話でだったから。

最後に読んだ感想としては、集中力を高めたいという目的で購入したが、正直それとは違う視点で書かれていると思った。
つまりは、当てが外れたと思ったのだけど、読み終わってみて、私にとって重要なことが書かれていると感じた。
この本を読むまでは、低い集中力をプラス方向へ値を上げようと考えていたが、集中力に関してマイナス部分があり、それが原因で集中力がない。
そんな考えがなかったように思う。
この本を実践し、思考を整理する6つの法則を身につけたいと思った。

これで、どうにか目的だったOUTPUT読書術の実践は一応完了かな。
いろいろと不満点や問題点があるけれど、いったんこれで終わって、次のスキルを考えよう。

OUTPUT読書術の実践 7/31

「ハーバードメディカルスクール式 人生を変える集中力」の文章を書いた。
また、最後まで行きつかなかった。
書くのが遅いし、何より本の内容を覚えていない……

書きながら本を見直し、1時間かけてたのに、終わらなかったのはちょっとへこむけれど。
しかし、OUTPUT読書術の実践としては、書いている段階で発信はできたということで、一応の達成と言えるのかな。

とりあえず、最後まで文章を書きたい。

OUTPUT読書術の実践 7/30

28日、今日とOUTPUT読書術の実践をした。
どうにか「ハーバードメディカルスクール式 人生を変える集中力」を読み終わった……

正直、求めていた内容とはちょっと違ったけれど、面白かった。
集中力ということで、何かものごとに意識を絞り込むための技術だと思っていたが、集中できない状態を改善するための方法が書かれた本だった。
まー、集中力がない私には役立つ本だと思う。

肝心のOUTPUT読書術の発信はというと、とりあえず文章にしようと頑張ってみたが、あまり進まず。

明日も頑張って実践しよう。