片づけの心理法則の実践 全体の振り返り

片づけの心理法則の実践をやろうと思った理由

片づけの心理法則の実践を、8週間プロジェクトとして選んだ理由は、大きくは分けて2つあった。

以前から実践しようとしていたが、繰り返し挫折していた。
なので、しっかりとやりたかったことが一つ。

次に、もともとメンタリストDaiGoさんの動画や本を、見たり読んだりするきっかけが、オプティマイザー思考の動画で、この片づけの心理法則の本が、オプティマイザー思考と似ているから。

どんな成果があったか?

片づけの心理法則自体に関して言えば、

  • 長い間、部屋の隅にあったゴミを捨てた
  • 洋服をハンガーラックで整理
  • 本を整理(床や本棚の上に平積みしていたものがなくなった)
  • 本を移動(勉強する机の横にあったマンガや小説を移動した)
  • 理想の一日を考えてみた
  • 毎日の習慣にした
  • 8週間のプロジェクトをやった
  • 1イン2アウトを習慣化
  • フォーカルポイントを設定し毎日チェック

片づけの心理法則を実践した結果として、

  • 本を読みやすくなった
  • 部屋を広く感じる
  • 本が探しやすくなった
  • 机の上がきれいな状態で維持できるようになった
  • 机での勉強や読書の時に、集中できる時間が増えた気がする

反省点は?

  • 8週間のプロジェクトはうまくいかなかった
  • 本が減っていない
  • やりたいことを増やすことに、意識が行かなかった
  • 何を捨てるか悩む時間が多かった
  • 毎週の振り返りがきちんとできなかった

まとめ

改めて振り返ると、今回はうまくできなかった。
問題はそれがなぜなのか、よく分からないことだ。
時間が足りなかったのか?
行動が足りなかったのか?
本の読み込みが足りなかったのか?
書いていて思いついたのは、結果が数字で出ないことか?
読書習慣の強化などは、読書時間という明確な数字で、成果が分かりやすかった。
今回は、それがなかったからかもしれない。
次回は、そこをもう少し考えよう。