「読書」カテゴリーアーカイブ

読書状況 9/16

先日から読んでいた、瀧本哲史 論文集をどうにか読み終わった。
苦労したけど、読み通せたのは本当によかった。
第1章はやっぱり私には難しくて、少し飛ばし読みになったところもある。
もう少し、知識をつけないたいと思う。
そのためには、本を読むしかないので、今後も読書を頑張っていこう。

今回、亡くなられた瀧本哲史さんの新しい本を読み、以前読んだ本を読み返したくなった。
実践しようとして挫折した本もあるし、リベンジするのもいいかもしれない。

でもまずは、明日中に感想を書き上げないとな。
書き上げることができたら、目標達成だ。
書けるかどうかは正直、不安しかないけど……
頑張って書き上げたいと思う。

読書状況 9/15

引き続き、瀧本哲史さんの論文集を読んでいる。
今週の土曜までに、感想を書くところまでが目標だ。

でも、まだ読み終わってもいない。
第1章で理解が追い付かず、時間がかかっている。
なので、今日は引っかかっていたところを飛ばして、他の章から読んだ。
そのおかげで、少し進んだ。

なんで引っかかっているかというと、第1章のテーマは起業に関するもので、私には難しいのと、知識や興味自体が足りていないから。
一方ほかの章は、瀧本哲史さんの他の本と同じテーマだったりして読みやすかった。
第1章以外は、読み終わることができた。

ただ、問題の第1章がこの本の約2/3をしめている……
読了まではここからが本番だ。
残り2日でどこまで行けるかな。

世界でひとつだけの幸せの感想

読み終わるのに長いことかかった、何とか通読したけど頭に入らないのでもう一度読んで……
さらにもう一回読み返した。
それでも、良く分かっていない。
自分の理解力の無さが嫌になってしまう。

この本は、メンタリストDaiGoさんの動画でオススメされていたので、気になって購入した。
何の動画だったのか、忘れてしまったけれど……

それと、前々から著者のマーティン・セリグマンさんの本を読みたいと思っていたのも理由としてはある。
マーティン・セリグマンさんは、アメリカ心理学会の会長を務めていたこともあるかたで、ポジティブ心理学の提唱を行った心理学者。
ポジティブ心理学に興味があるので、その勉強のためにこの本を読みたいと思った。

内容としては、幸せになるためには自分にとっての強みと美徳を理解して活かしていかなければならない、というのがメインだと思う。
強みと美徳とは、さまざまな宗教や哲学などから調べて出てきた共通項で、美徳は6つ、それに関連する強みが24個。

その24のうちどれが、自分の強みなのかを理解すること。
そしてその強みを活かすことで、美徳を獲得できる。
美徳を獲得することで、幸せを感じることができ、自分だけの自分にとっての幸福となる。

なんとも浅い理解力だが、強みと美徳が大事だということは分かった。
というか、それはメンタリストDaiGoさんの動画で見たので知っているつもりだ。
全然、実践はできていないけれど……
なんにしても、読了はできたので良しとしよう。
でも、もう少しちゃんと理解できるようになりたいな。
また、時間をおいて読み直そう。

世界でひとつだけの幸せの読書状況 9/2

今日もどうにか、30分の読書時間を確保できた。
とりあえず、昨日の続きから本の最後まで目を通すことができた。
本当に目を通しただけだけ……
というか、かなり飛ばし読み。

だから、内容は全然頭に入っていないし、感想を書ける状態ではない。
ただ本の内容に、メンタリストDaiGoさんの動画のおかげで知っていることがあったので、全体の大枠を把握はできた気がする。

把握といっても、本当の幸せを手に入れるためには自分の強みを活かし、美徳を手にしていく。
ぐらいの、ぼんやりとしたもので、具体的にどうしていけばいいのか分からない。

美徳と強みに関しては、メンタリストDaiGoさんの動画で見ているので、少し知っているのだけど……
本を読んで手に入れた知識、この本の感想と言えるような情報が頭に入っていない。

明日は読書術の本を確認してから、改めて読もうかな。
かなりの飛ばし読みだったので、読了した気はしない。
頑張って読み直そう。

読書状況

世界でひとつだけの幸せを読書中で、
今日はどうにかこうにか、30分の読書時間を取れた。

ただ、頑張って読み進めてみたものの、なかなかに内容を理解するのが難しい……
30分読んだ結果として、あまり理解できず頭に入っていかない。
理解ができるまで、何度も読み返すしかないか……
今週の土曜までに、読了して感想を書くのが目標だが、
感想が書けるような読書ができるか怪しい。

なんで、理解できないのか?
根本的なところだが、この本から何を知りたいのかが明確になっていないからか?
読書術の復習からやった方がいいんだろうか?
それとも、いったん通読してから考えるべきか?
ただ文字を追うだけの読書になっている。

明日は読む前に、読書術の本を軽く見直してから読もうかな。
最悪、通読してからいったん感想書く。
そして、来週読み返して理解できるよう頑張ってから、感想にリベンジするか。
あきらめずに、頑張ろう。

週1での読書感想ができてない

やってのけるという本を読んで、実践できないかと考えたとき、
今やっている週1回の読書感想にしようと思った。
なぜなら、ずいぶん前からやっているが、全然できてないから。
一応、毎週土曜を期限と決めて、1冊読んで書こうと思ってはいる。
けれど、進まない。
読むのも遅いし、書くのも遅い。
そして、一番まずいのは、期限が過ぎても特に気にしていないことだ。
諦めが入ってしまっている。
苦手なことだから、仕事が忙しかったから、やることがほかにあったから仕方ない、そんな風に自分に言い訳をしている。

やってのけるを頭の方から試していく。
まずは、第1章 ゴールをかためる。
目標を具体的に考える。
目標を高めに設定する。
なぜと何を考える。
などをやってみて、目標設定から考え直した。
これだけで時間を食い過ぎたけれど、少し読書感想を書くモチベーションが上がった。
少しずつ実践していきたいと思う。

とりあえず、次は少し前に購入した、世界でひとつだけの幸せという本を読みたいと思う。
ポジティブ心理学の本で、正直今週中に読み終わらないと思うけれど、できるだけ頑張りたい。

やってのけるの感想

やってのけるという本を読み終わった。
この本も、ずいぶん前に購入していたのだが、積読状態だった。
おそらく、一度は目を通しているのだが、内容は実践できていない。
ふと思い出して、読みたくなったので読んだ。

この本の副題は、意志力を使わずに自分を動かす、というもので、
目標達成に関する本だ。

最初に読もうと思ったきっかけは、本屋で見かけて、著者がハイディ・グラント・ハルバーソンさんだったからというのが一つ。
それとも一つが、メンタリストDaiGoさんが帯を書いていて、
「これが目標達成の最短ルート」という文に惹かれたからだ。

読み返してみて、読みやすくもあったけど、内容自体は難しい。
正直、実践できるか不安ではある。
でも、実践してみたい、いや実践すべきだと思わせる内容だった。

私は、一応いろいろと目標は立てて頑張っているつもりだが、全然達成できていない。
いろいろな本を読んで、頑張って実践しようと思うが、そのほとんどは手を着けることすらできていない。
こんな自分にとって、この本の内容は間違いなく必要であり、実践すべき内容だ。

一番印象に残っているところは、第5章 ただ成功してもうれしくない、というところ。
なぜなら、よくこの感情を味わうからだ。
曲がりなりにも目標を達成したのに、ただホッとするだけで達成の喜びに至っていない。
達成して嬉しくない訳ではないのだが、その瞬間だけで、
喜びを噛みしめることも、思い返すこともない。
そのせいで、達成感が低いじゃないかと思う。

この章では、満足をもたらす三つの要素について書いてある。
それは、関係性、有能感、自律性の三つ。

関係性は、他者と深く結びつき、お互いに尊重し合う関係を築きたいという欲求

有能感は、周囲への影響力を持つことや、それによって何かを得ることに関わる

自律性は、自由に関する欲求

自分の目標でこれらを満たしているものがあるかと考えると、ないと思う。
特に関係性は低い。なぜならほとんどの目標が自分自身のためで、他者に影響を及ぼさないから……
もちろん、他の2つの要素もあるとはあまり言えないけれど。
これを改善したいとは思う。
まー、それをどうやったいいのかわ分からないのだけど、読み直すしかないかな。

科学的な適職を再読完了

どうにか、読み終わることができた。
といっても、最初から最後までを流して読んだだけ。
難しいので、個別にしっかりとやっていかないと理解できない。

とりあえず今回の目的は、仕事のやりがい、モチベーションを上げたいというところなので、ステップ5 やりがいを再構築するがメイン。

ただ、読んでいると、やってみたいところがほかにもいろいろと出てきた……。
初志貫徹、ステップ5をまずやるか?
それとも、最初の方からやってみるか?
ちょっと悩んでいる。
どれも簡単ではないので、しっかりと時間を取ってからやりたいところ。

まーなんにしても、思ったよりも再読が速く終わったのは嬉しい。
頭に入って、実践できないと意味はないけど……
明日、また頑張ろう。

科学的な適職を読み返し中

鈴木祐さんの科学的な適職を、読み直している。
仕事でのモチベーションがない状態で、それを何とかしたくて本を読んでいるが、やっぱり難しい。
一度読んでいるけれど、本当に文字を追っただけの通読でしかなかったのだろう。
今回はもう少し内容が理解できるように、しっかりと読んでいきたい。

目的は、仕事のモチベーションアップのための方法だ。
ステップ5のやりがいを再構築するという章が、メインになる。
ただまずは、最初から最後まで通読したいので、最初から読んでいく。

まー、こういったところが読むのが遅い原因なんだとも思うが……
少しでも理解度を上げるためにも、通読しておきたいと思ってしまう。

読書時間を頑張って確保して、読書に励もうと思う。

ひろゆき流 ずるい問題解決の技術の感想

ひろゆき流 ずるい問題解決の技術を読み終わった。
この本は、2ちゃんねるを作ったひろゆきさんこと、西村博之さんの本。
ひろゆきさんの本は、今まで何冊か購入して読んだが、独自の発想が面白くて本屋で見てつい購入してしまった。
もちろん、自分の問題解決をできるようになりたいというのが、理由の一番だけど。

読み終わってみて思うのは、やっぱり考え方が面白いと思う。
私は考える力がないし、ひらめきもない。
なので、本書に書かれている考え方ができるということが、とてもうらやましいと思いながら読んだ。

読み終わってどう思ったのは、著者らしい一般とは違う考え方が面白かったのはもちろんだけれど、案外まっとうな問題解決法が多かったように感じた。
今まで読んできた、思考法や問題解決に関する本などにできてきた考え方などが出てくるせいかな?

具体的な問題解決の技術で私が分かるものは、クリティカルシンキングや仮説思考、フェルミ推定などほかの本で読んだことがあるものだった。
もしかすると私が理解できるのが、以前読んだことのある技術のところだけだったのかもしれないが。

問題解決の技術はとても大事だが、やっぱり一番大事だと感じたのは、習慣化だ。
つまり、身につけて自然にできるようになることだと思った。
まー、それができないから苦労しているのだけど、真似をして少しでも身につけたい。

一番印象に残っているのは、仮説に関しての考え方がおもしろかった。
この前、仮説思考を読んだから興味が出たのかもしれないけれど。
第4章 「抜け道」を見つける7つの習慣の⑥仮説は極端な数値で検証するというところ。
仮説を検証するコツとして、極端な数値を入れてみて考えるというのがためになった。というかやってみたいと思った。

他にも様々な技術が書いてあったが、実践したいと思ったのも、
やっぱり仮説のところかな。
何かを考えるときに、とりあえず形だけでもやってみようかな。
自然に出てくるぐらいまで、実践できたら最高だけど、まずは試していかないとな。