超速スキル獲得法、仮説思考の実践。
とりあえず、まだ準備段階だ。
どうにか時間を作り、試しにやってみた。
今日は前回思いついた、文章を書くのが苦手という件。
この問題を、問題発見の仮説、問題解決の仮説、そして問題解決のための対策を考えてみた。
どうだったかというと、仮説や対策の内容はともかく、仮説思考の実践を練習で来たのがまずは良かった。
ただやっぱり、考え出した仮説がこれいいのかは、正直分からない。
まー、間違っていたとしても、なにもしないよりも解決スピードが上がると本には書いてあるので、試して損はないはずなのだけど。
どんな仮説が出たかというと、問題発見の仮説としていくつか案を上げてこれかなと思ったのは、文章の流れが支離滅裂ということ。
支離滅裂は、自分でも言い過ぎかなとも思ったけど、たいていは脈絡もなく、とりとめもなく書いている気がして……
短い文章ならまだいいけど、ある程度長い文章を書けるようになりたいので、これが大事なところかなと思った。
つまり文章構成がダメってところが、一番の問題だと思った。
問題発見の仮説が決まったところで、問題解決の仮説だけど。
これもいくつか挙げてみて考えたが、そもそも文章の構成を考えて書くという習慣がない。
空白の状態から、書き始めから書き終わりまで、何を書いたらいいのか悩みながら書くという感じ。
ある程度書き終わったら、頭から読みながら書き直す。
というのが現在のかき方。
そもそも、文章の構成についての知識がない。
起承転結ぐらいしか思い浮かばない。
文章の構成に関する最低限の勉強と、その使い方がまずやるべき対策なのではないか?と考えた。
考える作業は時間もかかったし疲れたけど、やれてよかった。
あとはこの対策を実践して、問題が解決するかを検証。
問題が解決しないなら、また新たな仮説を立てて対策を行う。
このサイクルを繰り返さないといけない。
でも、まずは仮説思考の実践の方を進めていかないとな。